すーです。
コロナのこともあり
「外に出れない」
「ジムにも行けない」
と、多くのことが制限されています。
でも、「何か健康に良いことはしたい」と考える人も相当数いらっしゃいます。
そんな時に、美容にも健康に良いことを探した結果、シャワーに行き着きました。
そこで今回ご紹介するのが「シャワーヘッド」と「水シャワー」です。
シャワーヘッドは交換するだけで
- 節水効果
- 肌や髪へのダメージを軽減する効果
が期待できます。
※今回紹介するシャワーヘッドに関して
ほかにも、水流の切り替え機能が備わっているものなど種類はさまざまです。
なにはともあれ、見てみないと分からないと思いますので
早速見ていこうと思います。
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シャワーヘッドの選び方
取りつけ口のタイプ
シャワーヘッドを選ぶときには、まず、今使っているシャワーに取りつけできるか確認することが重要です。
ただ、これについては深く悩む必要はありません。
交換用のシャワーヘッドは、付属のアダプターなどを使うことで、ほとんどのメーカーに対応できます。
ただし、手元ストップ機能付きのシャワーヘッドの場合、取りつけられるシャワーがある程度限定されるので注意が必要です。
選ぶポイント
水圧
水の出る穴が小さいシャワーヘッドに交換することで、今までの水流でもシャワーの水圧が高くなります。
小さい穴になることで、同じ水量でも勢いよく出るので水圧が上がり、洗浄力に違いが出ます。
また、
さらに小さい穴が設けられている、ミスト水流に対応したシャワーヘッドであれば、やさしく肌にあたるので、顔などのデリケートな部分を洗うのにも最適です。
重さ
シャワーヘッドは200~300gぐらいのものが一般的です。
とはいえ、シャワー使用中は水が流れているので、シャワーヘッドの重さに加え、水圧による持ち手への負荷が重くなります。
軽量タイプを選べば負担も軽減されるので、高齢者や子どもでも使いやすいシャワーヘッドを選びたい場合はチェックしてみましょう。
シャワーヘッドの取り付け
シャワーヘッドの外し方
難しそうに思えて、実はホースとシャワーヘッドの間をくるくると回すだけで外せるという簡単な構造です。
ネジと同じで時計回りで閉まり、反時計回りで緩む仕組みです。
とても古く水垢がくっついてしまっているシャワーヘッドでなければ苦労はしません。
持ち家ではなく賃貸の場合は、退去するときに元の外したシャワーヘッドが必要なので、取り外したシャワーも失くさないように しまっておきましょう。
シャワーヘッドの取り付け方
ホースのメーカーと違うシャワーヘッドに替える場合、ちょっと注意してほしいのがネジサイズです。
先ほども話しましたが、日本のメーカーならば、ホースとシャワーのメーカーが異なっていてもたいていはアダプターを付ければ取り付けられるようにはなっています。
ですが、中にはアダプターでも対応できないメーカーもあります。
特に海外製のホースに多いですので注意してみて下さい。
LIXIL(INAX) ・TOTO・SAN-EI・KAKUDAIのホースでしたら、ほとんどのメーカーのシャワーヘッドはそのまま付けられます。
MYM・KVK・ガスターなど一部メーカーはネジ山が合わないので、ホースとシャワーヘッドの間に付属のアダプターを付けないとなりません。
上記以外のメーカーのホースでもシャワーヘッドが付けられる場合がありますが、見た目にはピッタリと思っていてもネジ山が合っているかどうかはわかりません。
使用途中で破損して怪我をする恐れもありますので、絶対このシャワーを使いたい!という場合は、メーカーさんや業者さんに相談して下さい。
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